脱汚部屋

脱、汚部屋を目指して奮闘を綴っていきます。

息子と一緒に。

洗面所の下の収納カゴとして使っていたもの。

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見直してみると、なくてもよさそうだなと思ったので処分。

他にも、使っていない毛穴パックとかもありました。

あまり、詰め込んではいなかったものの

それでもいらないものって見つかるんですね。

 

 

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使っていなかったアルバム。

「よーし、可愛いアルバム作るぞ!」なんて購入したのに

結局なんだかんだ使ってなった。

凝ったものを作ろうとしすぎて、手を出せなかったんです。

写真の整理もしないといけないな。

ちょっぴり、画質は劣るけど(安いのでしかつくったことないから)

フォトブックもあるし、そちらの方を活用していきたいです。

 

 

そして、今日は息子を捨て作業に誘ってみました。

 

すると、

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スパスパッと、手放してくれたファイル。

先日話したときは

「いつか使うかもしれない、持ってきてって言われるかもしれない」という感じで

なかなか捨てられなかったのです。

「持ってきてって言われたことはある?見なおしたことはある?」と聞くと

首を横に振った息子。

それから、息子も納得したのか捨てることができました。

復習用にとっておくことも大事だとは思ったのですが

ありすぎるのも考えモノ。(一応今年度の物はとってあります。昨年の物は処分)

復習しているのならまだしも、プリントでなくても復習はできる。

教科書やドリルがある。

こんなことを書いていますが、息子の頑張りを捨てるのは私の方がさみしかったりします(;^ω^)

 

 

でも、ここはね 息子の決断です。

ゴミ袋にも自分で入れてもらいました。

少し机もすっきりしたので、気持ちもかわるんじゃないかな?

 

「俺、捨てれるようになってきたよ」 ぽつりと言った一言がなんだか嬉しかったです。

「一緒に頑張ろうね」心の底から私もそう思いました。

 

 

昨日、ぼんやりと考えていて

「この子たちを守れるのは誰でもない私で

 私が頑張らないとどうするんだ」って改めて感じて

 

もっと強くならないと。