脱汚部屋

脱、汚部屋を目指して奮闘を綴っていきます。

すごいぞ!子どもたち!

あまり手放すのが得意ではない我が子。

当たり前です、私の子なんだから。

しかし、昨日の子どもたちは違いました。

テレビ台だったカラーボックスを移動したことで
絵本の場所も必然的に変わるわけですが
子どもに絵本を選んでもらうことにしました。
いつもなら渋る息子だったのですが
びっくりするくらいサクサク進めるんですよ。

焦りを隠しきれなかった私、、、
「それ、捨てちゃうかー( ;∀;)」ってな感じ。
でも、口出しはしない。 ただ見守る。

途中、娘も参戦したのですが
3歳にして、「いる」「いらない」とわけておりました。
これまた驚き。
娘なりにわかっていたみたいです。基本的に可愛い表紙は残してました。


結果、半分以上は手放すことになりました。



なんていうか、脱け殻感が半端ない私。

よくよく見てみると、何度も何度も読み返した本は残されていました。これは二人とも。
それでいいんですよね。
1度も読んでない、もったいない。でも、それは禁物。
読みたいなら今日読む。
自分に言い聞かせるように子どもたちに話しました。

まだまだな私がえらそうに言えないんだけど。

子どもの頑張りにあまりにも驚いたもんで、旦那さんに
「あんなにサクサクわけれるのすごいね。びっくりした。
前は全くだったのに。すごい。」 と感心していると。

「お前を見てるからじゃない」と。

私も手放せてるんだ、と 本当に少しだけ思えました。



まーだまだ終わりません。


手放す絵本は、お友達の弟くんにもらってもらったり
幼稚園や保育園に連絡して、持っていく予定。


サクサク進めていた息子ですが、
手放すのはものすごく勇気が必要だったみたいです。

よく頑張った子どもたち!ありがとう。
ママも頑張るよ。