いつかのために持たない。
先日の生地、目に見える場所にあることと
狭くなってしまうので押入れでゴミ出しを待ってもらうことにしました。
そして、上の棚にあるミシンの段ボール。
いつぞやに「引っ越しの時にあると便利だから」なんていうのを見て
ずっととっていました。
一度、引っ越しはしましたがそれっきりです。
引越しをするとしても、あと1回ぐらいかなってところです。
そんな少ない出番のために置いておくのはなんとも言えない気持ちで。
ようやく、「えい!」と捨てる決心。
きっとなんとかなる。
あとは、本を捨てました。手芸本。
少しずつ本棚が少なくなってきました。
手にとって見返すと、いろんな気持ちがよみがえります。
「この本は、あのときのだ」とか。
「これ作りたかったんだよね」「これ作ったな」とか。
すがすがしい気持ちといいますか、思いだせて幸せになりました。
でも、もう今は読み返すことがあまりなくなってきたものだったので。
自分の中の作りたい物が、最近はわかるようになってきました。
自分と向き合いながらやることが大切ですね。