脱汚部屋

脱、汚部屋を目指して奮闘を綴っていきます。

旦那さんの一言

ものを捨てるにあたり、前々からくどく言っているのですが

わかっていても、手芸関連は捨てられない私・・・

断捨離でもっとも大事とされる心構えは

 

「今」

 

「今使うか、使わないか」

「ときめくか、ときめかないか」

 

それを基準として、さよならできるものは少しずつがんばっていました。

でも、

「せっかく買ったから」

「まだ使えるから」

 

「もったいない」

 

その「もったいない」という気持ちが思いとどませるのです。

読んで理解していても・・・

 

そして、昨日旦那さんに言われたのです。

 

「少しずつでいいよ、でも、どこの部屋にもお前の物がおいてある

 それは、やっぱりよくないよ。

 片付けられないなら、編み物とかはやめてほしいなと思う。

 でも、それによってお前のストレスがたまるのは良くない。

 だから、ひとつにまとめて、もしおさまりきらないのなら捨てるしかないよ。

 もったいないから捨てられないのもわかる。

 でも、本当に使う時にまた買えばいいよ。

 使う分を買えばいい。俺が買ってやるから」

 

と。

わかっていた気でいましたが、旦那さんに言ってもらうと

なんだか、スーッとした気持ちになりました。

ありがとう。心の底から思いました。

 

本当にありがとう。

 

おかげで、うまく減らしていけそうな。そんな気持ちです。

 

旦那さんが帰ってきたときに落ち着ける場所。

子どもたちが片付けやすい、友達もいつでも呼べる。

みんなが笑顔になるお家。

 

がんばるぞ。