脱汚部屋

脱、汚部屋を目指して奮闘を綴っていきます。

捨て渋りたくなる気持ち。

貧乏症な私。本当に捨てることに胸が痛みます。

なんとも言えない気持ちになるといいますか。

 

断捨離の本を読むだけでは理解したようでしてないことってたくさんあるんですよね。

物を持たない、最低限の物を持つ。

なくても大丈夫。

わかってはいるのですが、それは見た目だけのことだという認識でした。

 

特に、片づけをしているわけではなかったのですが

家の事をしながらいろいろ考えていたみたいで

「持たない暮らしはこんなにいいんだよ~」っていうのが

なぜか身にしみてわかったんです。

自分でもびっくりしたんですが、なんか体に入り込んでくるようにわかったというか。

内容は理解しているのですが、言葉にするのが難しい・・・

 

この文章を書きながら自分がすごく気持ち悪い人間だなと思いましたが(笑)

なんか本当に神的なものでした。

 

大切にできるものだけを残して、あとはお別れ。

簡単なようで難しいですが、今日も少しお別れを。

 

趣味のハンドメイド。本や型紙、たまる一方で。

本棚も重さでまがってます。収納をどうするか考えることも大事だけど。

使いたいけど、使っていない物。使いきれない物もたくさんあります。

今の私には必要ないと思うもの。

また、使いたいと思ったらその時にまた手にしたらよい。

コピー用紙に印刷したものも大量にありました・・・なんだか切ないな。

「メモ用紙にしようかな~」なんて思いもありましたが

こんなにたくさんいらないし、メモ用紙はメモ用紙であるのだからその必要はない。

お別れする時。

 

こういう気持ちが大事なんですよね。

 

なんだかまとまりない文章ですみません・・・ではでは。