脱汚部屋

脱、汚部屋を目指して奮闘を綴っていきます。

愚痴しか言えない悲しい性。

私は本当に悲しくなるくらい愚痴しか言ってない。自分でもわかっているから辛い。
しかも、身内にたいするもの。特に両親への愚痴の山。

昨日、あまりに愚痴るから旦那はんに呆れられた…
疲れていると愚痴なんて聞きたくないよね。
申し訳ないけど、私も吐き出す場所がなくて旦那はんに甘えてます。
いつも、いつも、ごめんなさい。

本当は感謝すべき存在である親。
感謝はしている、でも、我慢も嫌なこともたくさんある。
その都度訴えればよかったのだけど、それができない苦しさ。
誰かに言って、どうこうするものでもないから言っても一緒なんだけど
出てきてしまう。

そんな自分も好きになれない。

私自身、被害妄想が激しい部分がある。
考えすぎや、思い込み。

こんな自分を受け入れる事から始めないといけない。

自分を大切にして好きになりたい。
そうすれば、もっとおおらかになれるんじゃないかなって思っているから。

今の私があるのは、もちろん両親あってです。
でも、私が決めたことって実は少ない。
中学受験も専門学校受験も。
結局、私はそこを自分で選択するということができなかった。
全て親、母親だった。
今の私は、そこを得てるから後悔っていうのはするべきでないし
大切な家族が増えた事実があるから、何も言えない。

だけど、子どもたちにはそうしたくない。
もっともっと選択するということをしてほしい。
そして、私自身これから自分を大切にしていきたい。

正直、未だに両親といると自由を感じない。
母は私が一番自由だと言うけれど、それは違う。
私が一番母の言いなりで自由が少なかった。


なんか最低な娘だと思うけど、仕方ない。

受け入れるしかない。



もっともっと私らしく生きていきたい。